中原まことに平凡な日々

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<<   作成日時 : 2016/10/16 09:52   >>

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写真は、日本オープン会場で提供されている狭山茶です。
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さて、ゴルフの取材というのは、つくづく悩ましい。
あの広い会場のどこで何を見るべきか。
いつも思い悩む。
もちろん、有名選手にくっついて18ホール歩くというのもある。
一方どこか名物ホールで定点観測するのも、捨てがたい。

というわけで、昨日はまず超難関パー3である16番グリーン奥ギャラリースタンドに陣取ることにした。

来る選手、来る選手、このホールの手ごわさに悩み苦しみ、バーディはひとつもなく、ボギー、ダブルボギーさえ当たり前。ついにはトリプルボギーまで目撃することに。

さて、ころ合いを見て9番へ移動。
そこは、とてつもない数のギャラリーに身動きもできないほど。
フェアウェイを見ると、ちょうどティショットを打ち終え、セカンド地点に到着した松山選手がいた。

池がらみの悩ましいパー5。
刻むか2オンにトライするか…と、固唾をのんでいると、松山選手はけれん味なく2オンにトライ。大歓声と大拍手に迎えられながらボールはグリーンをヒット。
イーグルは逃すものの難なくバーディ。

とはいえ、彼について歩くのは至難の業。
というのも、ものすごい人波にもまれ容易に前へ進めないからだ。

ようやく10番グリーン周りにたどり着くと、松山選手はパーオンを逃していた。
だが、チップインで見事にバーディ。
先ほどにもまして、大きな歓声が秋晴れの空を突き上げる。

11番パー412番パー3…完全に波に乗った感じの松山選手。
切れ味のいいショットでピンそばにつけてバーディバーディ。

さらに13番は1オンも可能な右ドッグレッグのパー4。
ここで林越えのド迫力のティショットを放ち、グリーンはわずかに外すものの、寄せワンでバーディ。

一体、いくつ量産したのかと指を折って数えてみればなんと5連続!

こんな圧巻のシーンに立ち会えたなんて、長年のゴルフ取材でもなかなかないことと、ひとしきり興奮しつつ、例の16番パー3へ先回り。

さて、この難しいホールをどう攻略するかと松山選手を待ち構えていると、手堅くグリーンセンターに1オン。

しかし、そこからのパットがとてつもなく難しいのは、朝のうちに定点観測していた私は身に染みて知っている。

ラインは、フックしそうで意外にしないよ。
カップを過ぎると急に下ってるからね。

そんなことを心でつぶやきながらファーストパットを見ていると、ちょっとタッチが強い!

カップを過ぎて、逆に加速するように反対側のカラーまで…大きくオーバーして返しも入らず。このホールボギー。

結局松山選手の最高の見せ場と、苦戦するシーンの両方を心に焼き付けつつ、この日の取材を終えたのでありました。

振り返って考えてみると、こんなに運に恵まれた一日も、ありません。

いいえ、ありました。

7月、ロイヤルトルゥーンで開催された全英オープン
あの時も、私のいく先々で興奮あり落胆あり…。
とにかくめったに見られない強烈なシーンの連続で、取材ノートがあっという間に真っ黒になってしまうほど。
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その成果は、週刊パーゴルフで連載中の「千里の旅・翔の道」に余すところなく注ぎ込まれていますので、どうぞご堪能ください!


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